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なぜなら、 A.常時接続 B.マスターのことを考えただけでイッちゃう C.マスターと目が合うたびに実はイッてる D.毎晩翠星石から弄られる E.毎晩水銀燈に責められる 蒼星石の一日 AM6:00 起床 7:30 マスター起床(このとき目が合い、昇天) 7:45 朝食(このとき目が合い、昇天) 8:00 マスターお出かけ(いってらっしゃいのキスと見送り時に目が合い、2度昇天) | | この間、行為・妄想・翠星石の襲来により5度昇天 | PM2:00 マスター帰宅(またしても目が合い、昇天) | | この間、妄想により3度昇天 | 8:30 夕食(ry}昇天) 9:00 水銀燈襲来。マスター命・童貞の危機。しかし蒼星石の説得により一命をとりとめる。 オマケで1度昇天。 9:30 就寝。夢の中で幾度となく昇天
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翠星石 ・・・・設定・・・・ 性格はツンデレで毒舌家。しかし根は素直。口癖は「~ですぅ」「まったく~」など。 家庭科の教師だけあって料理は得意。生徒に作ってやる事もある。 極度の寂しがりやだが、それを素直に表にだせず悪戯と言う形で表現する。 蒼星石とは、親友でちょくちょく手料理を作りに蒼星石の家に乗り込む。 いたずら大好きで、たまに暴走して皆から無視される事もあったが それ以後過度のいたずらは控えており、たまにするいたずらも可愛い物である。 また、蒼星石とは親友ではあるがちょっと親友以上の念も抱いている節があったりなかったり。 どちらにしろ二人は、死ぬまで親友のようである。 教科は雛苺と共に家庭科担当 園芸部&料理研究会顧問 蠍座のAB型 height:163 3size:82(C)、59、84 通勤はママチャリ 注:設定は、絶対にこれ! と、言う訳ではないので設定にとらわれない先生方を書こう! 翠星石感想 翠星石短編 翠&蒼の化学 翠&雛の調理実習 翠星石の家庭科 翠&蒼vs不良 翠星石の物理 翠星石と下宿 翠星石と園芸 翠星石とラーメン屋 翠星石vsPC 翠星石の料理 翠星石と入学式 ハバネロと翠星石と雪華綺晶 翠星石と調理室の愉快な仲間達 翠星石と卒業式 翠星石と弁当 翠星石のイタズラ 翠星石の財布泥 翠星石と演劇部 翠ブルマ 相 談 翠・蒼とスーパー レンジで簡単に作れるですぅ 翠星石とバリカン 翠星石と花壇 進路相談:翠星石の場合 翠星石とチョーク あなたと翠星石の朝 翠星石とブービートラップ 翠星石の弁当と転校 翠星石と創作料理大賞 翠星石と水銀燈のディアブロ 翠星石と雪華綺晶のコマンチ キャシィ塚本 翠星石と蒼星石 仲間はずれ 翠星石と催眠術 ドッペルゲンガー 球技大会~一回戦第三試合E金糸雀vsD翠星石~-バドミントン- 翠星石の学生時代 Sと翠星石の車輪の唄 翠星石と雛苺と園芸 メモリー 翠星石とバレンタインのパン 翠星石と蒼星石の心理テスト ピエタ 桜 OK、ブラクラゲット。流石だな姉者 仮眠 愚者の苦悩 桜 ~cherry blüht~ 料理検定 テスト順位対決 イカ臭い翠星石 新しいグローブと古い自転車 王の帰還 翠星石の一日 昔の水銀燈と翠星石 発掘 食わず嫌い 人見知り翠と新米雛 学食再生プロジェクト 翠星石の変装 雨の日の悲劇 翠星石と今日のニュース 絆のピース 教育基本法改正についてその2~翠星石、蒼星石の場合~ 料理研究会
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「なんだって?」 「前マスターの時もお互いにすごく仲がすごくよかったです。 あの子がマスターに対してあんなに愛情を感じたことはなかったんですぅ」 つまり蒼星石の俺に対する愛情がジェノサイドの発現を促しているのか。 「じゃあ蒼星石に幻滅させろって事か!?」 「そういう手もいいかも知れないですぅ」 翠星石はさらっと答える。もちろん蒼星石とは離れたくないしこのまま蒼星石を放っておくわけにもいかない。 「どうすればいいか困ってるっていう顔ですぅ」 「しかたないだろ。どうしようもないんだから。」 「なら方法を教えてやるです。これも予想ですが・・・」 翠星石が説明を始める前にドア付近で何かが破壊される音がした。俺たちはドアの方を振り向く。 そこには蒼星石・・・いや、ジェノサイドに冒されてしまった蒼星石が居た。 「マスター・・・マスター・・・?」 蒼星石は俺を探しているのか、必死に俺を呼んでいるようだ。 「・・・理性と、ジェノサイドが同時に顕現してるです」 「え?」 「つまり蒼星石はまだジェノサイドに全てを乗っ取られているわけじゃないです。 よっぽどお前と親しくしてたんですね。」 しかし依然蒼星石の手には庭師の鋏が握られている。一体どうすれば・・? 「とりあえず可能性が出てきたですぅ。」 「どういうことだ?」 「蒼星石の理性が残っていると言うことはお前と蒼星石の間にある絆とかのほっそい紐が蒼星石の 理性を支えているわけですぅ。」 「なら事は簡単ですぅ。愛情を増幅させて紐をより頑丈なものにし、蒼星石の理性を引っ張り上げるですぅ」 翠星石はずいぶんと簡単に言ってくれる。そんな隙が今の蒼星石にあるはずがない。 「翠星石が隙をつくってやるからその時に・・」 翠星石が全てを言い終える前に蒼星石が加速度をつけて接近してくる。俺も翠星石も蒼星石の鋏を防ぐすべはなく、 気休め程度の腕で防御する。そして蒼星石の右腕が一閃した。 「・・・」 「・・・」 「・・?」 俺は顔を上げる。そこにはジェノサイドに必死に抵抗し、腕をの動きを止めた蒼星石が居た。 よくわからないが俺はチャンス、と感じた。俺は膝をつき蒼星石と目線が同じになるように調節する。 両手で蒼星石の頬を包み込み、唇を重ねる。傍で義姉が見ていると言うのに。 蒼星石、帰ってきてくれ――――――― どのくらい経ったのだろう。多分10秒ないし15秒ってところか。俺の中で何かの鼓動を感じた瞬間、 蒼星石は力なくバタリと倒れた。翠星石によると力のリバウンドなんたらかんたらで一時的に気を失っている だけらしい。鞄で休ませておけば意識が戻るだろうとのこと。 「・・ところで、お前」 「ん?」 「舌は入れてないですよね」 「俺の一欠片の理性に阻止されたぞ。 それよりあのドアバラバラなんだがどうするんだ?」 「大丈夫ですぅ。お前はそんなことに心配はせんでいいですぅ」 まあ翠星石の表情からすると心配はなさそうだ。直す手立てでもあるんだろう。俺は蒼星石を抱きかかえて 先に自宅へ帰ることにした。後日、再び居残りになったのは言うまでもない。 ――後日談 「ねぇマスター」 扇風機の風を全身に浴びながら文庫本の読破を進める俺に蒼星石が不意に質問を投げかけてきた。 「僕昨日の記憶だけがすっかりないんだけど・・・」 昨日とは俺の人生でもっとも忌々しい事件のあった日だ。忘れていると言うことは蒼星石は自分のジェノサイドが 顕現したことさえ知らないんだろうな。 「ね"え"マ"ス"タ"ー"聞"い"て"る"~?」 蒼星石が扇風機の風を遮りつつ扇風機の前で喋る。誰でもやったことがあるだろう。しかし文庫本を読みふけっている 俺の集中力は並ではない。これを破れる者は存在しない。 ピッ ・・なんだ?すごくありきたりな電子音が俺の鼓膜を震わす。そして俺の体にぶつかっていた扇風機の風力が増す。 そして文庫本のページがバラバラバラバラとめくれていく。理性蛾物故割れた。 扇風機をイジって遊んでいる蒼星石を捕まえようとするがぴゅっと逃げられる。流石薔薇乙女随一の近接格闘派。 瞬発力は尋常じゃない。追いかける俺の頭に何か硬いものがヒットする。そしてその後に遅れてガッシャーンという 破裂音。音が聞こえるはずの順番が入れ替わるなんて俺ももうだめかもしれない。 俺の頭にあたったそれは床にスピンしながら落ちていく。スピンが完全に止まるとバカッとそれが横に割れる。どう やら鞄のようだ。その中から飛び出してきた物が俺の目の前に降り立ち、一言。 「鍋に突っ込んで弱火でじっくり煮たぐらい暇だったから来てやったですぅ」 一言じゃなかったな。それにしても異常な比喩表現だ。ああ、疲れた・・・そういえば我が家に居候していた猫は どうしたんだろう。あまりにも見なくなったから名前すら忘れてしまった。 昼間のゴタゴタを洗い流すようにゆっくりと湯船につかる。熱い。ちょっと熱めに湯を張ってしまった。 「マスター、ここにお着替え置いとくね」 蒼星石がわざわざ着替えを持ってきてくれた。俺は 「すまんk・・・いや、ありがとう。」 危ない・・・もう少しで言うところだった。VIPの魔力は異常。 俺は風呂場のドアを開けて出る。体洗い?何それ。それはいいとして俺はトランクスを勢い良く穿く。爽快感を感じる。 そして寝巻きも着て居間へ向かう。居間へ足を0.5歩踏み入れた瞬間に俺はずっこける。腰を勢い良く打ち付ける。 男なら誰でもそんな反応をするはずだ。わかりやすい例を挙げてやる。同居している彼女(しかしキスも何もしない)が 居間で上半身裸だったらそりゃ・・・うん。蒼星石も驚いてこちらを振り向く。鋏が飛んでくるんじゃないかと緊張 したが蒼星石は恥ずかしそうに俺に言う。 「マスター・・・良かったら背中を拭いてくれないかな」 背中・・・?蒼星石の背中には昨日の件でついたと思われる泥っぽい汚れが。どうやら手が届かないんだろう。蒼星石から タオルを受け取るとソープで筆下ろしをする男性のような手つきで蒼星石の白く、やわらかい背中を拭いていく。 それ以降のことはあまり覚えていない・・。 寝る準備を終えた俺は布団にもぐりこむ。しかし暑かったのですぐに出た。俺は眠りにつくまでのこの時間が一日の中で 一番好きだ。賛同してくれる人も何人かいるだろうか。 ちょっと意識が夢の中に引きずり込まれかけたころ、布団の中で何かがもぞもぞ動く感覚が脊髄を伝って脳に届く。 俺は布団の中に手を入れてそれが何かを確かめる。どことなく察しはついていた。予想どうり、蒼星石が布団の中から出てきた。 よく暑くないな・・・人形には汗腺がないのか。涙腺はあるのにな。(デジャヴ) 「なあ・・・鞄で寝なくていいのか?」 「大丈夫だよ1回ぐらい。」 「ふーん。まあいいけど。」 俺が一つ質問してやろうと口を開きかける。が、蒼星石は俺の腕にしがみついてもう眠っていた。その寝顔を見るとなんだか どうでもよくなってきた。 「ん・・・マスター・・大好き・・・」 「これからも・・・ずっと一緒だよ・・・」 俺はその夜ずっと起きていた。俺は寝相が悪いからな。
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A. 翠星石は僕の膝に座ること! 翠「な、なんでてめえなんぞの膝の上で・・・!」 案の定、翠星石は異を唱える。 マ「はっきり言って無茶な取り方しそうだから監視できるように。あと、これ以上騒ぐのなら・・・。」 翠「了解です。寿司のために我慢してやるです。」 現金にも翠星石はすぐに言うことを受け入れた。 翠「あ、あれ取れです。」 マ「はいはい。」 翠「お次はあれも逃がすなです。」 マ「ほいほい。」 翠「あれもうまそうですよ。」 マ「ラジャー。」 翠「む、あれはぜひ食べてみたいです。」 マ「アイアイサー。」 蒼「マスター・・・結局ほとんど翠星石の言いなりになって取ってるじゃないかあ。」 翠「ご苦労です。半分ずつ分けてやるから食えです。」 マ「あ、そう?じゃあ一貫もらうね。」 翠「ふふふ、これでより多くの寿司ネタを楽しめるという寸法ですよ!」 マ「あー、それは正しいかもね。じゃあ、僕が取ったえんがわを一貫あげるね。」 翠「むっ、これはいけるです。なかなか目が高いですね。」 マ「でしょ、でしょ。好きなんだよね、それ。」 翠・マ「あはは・・・。」 予想外に二人は和気藹々と食事をしている。 そんな二人の様子を見て蒼星石が何やらブツブツと言っている。 蒼「・・・何が監視なんだか。あれじゃあまるで、仲良くデー・・・。いやいや!」 蒼星石が頭に浮かんだ考えを振り払うようにぶんぶんと首を振る。 マ「蒼星石どうかしたの?」 翠「そんなにまで一つ一つをじっくりと味わって食べずともまた来ればいいですよ。」 マ「あっはっは、あんまり調子に乗ると流石に怒るよ?」 蒼「・・・どうせ、口だけの癖に・・・。」 蒼星石がボソッとつぶやく。 何やらただならぬ気配を帯びたその言葉を耳にして、隣の席の二人に動揺が走る。 マ「え、あの、その・・・いや、ちゃんと実行にも移すぞ!」 翠「しゃあねえです、やってくれですよ。」 マ「よーし、あんまりわがままばっかり言っちゃあ駄目でしょ?めっ!」 マスターが翠星石の頭を軽くはたく。 翠「うー、痛いです。ごめんなさいですぅ。」 蒼「・・・二人ともなんだか楽しそうだね。ひょっとして僕ってお邪魔? 家でおとなしくお留守番していれば良かったかな、あはは・・・。」 二人が懸命にフォローを試みるも、逆効果にしかならなかった。 翠「ちょっと、お前いったい何をして怒らせたですか!?」 マ「知らないよ。翠星石が変な裏設定つけようとしたからお母さんが真に受けちゃったんじゃ・・・。」 蒼「お母さん?」 マ「うん、お父さん、お母さん、娘の親子連れって設定だから。」 順繰りに、自分、蒼星石、翠星石を指差しつつ言う。 翠「なんで翠星石だけ子ども扱いするですか!」 マ「いや、そういうところとか、普段の行いとか・・・。あと蒼星石の方がしっかりしてるし、それに・・・さ。」 蒼「それに何?」 マ「まあなんだ・・・その方が自分が自然に行動できるって言うかさ・・・。 えーっと・・・まっ、とりあえず愛想を尽かせて捨てるのはやめてよね。」 こんなところで言うのは照れくさかったし、万が一にでも誰かに聞かれたら不審な目で見られかねないと思ってごまかした。 翠「こら、話をはぐらかすなです!」 マ「はいはい、娘さんはお膝の上で暴れないでくださいね。」 翠星石の頭をぽんぽんと叩いて適当にあしらう。 蒼「だめだよ、駄々をこねてお父さんを困らせちゃ。」 さっきまでと違って険の取れた蒼星石も微笑みながらそんなことを言う。 翠「蒼星石までひどいです。翠星石はきっと橋の下で拾われた子なんですぅ。よよよ・・・。」 なんだかんだで翠星石も乗ってきたようだ。 マ「もう・・・泣いたりしないの。」 翠「じゃあ、トロとイクラとウニを食べたいです。」 マ「ちゃっかりしてるなあ・・・。まあめったに無い機会みたいだしお好きにどうぞ。」 翠「やったです。なかなか気前がいいですね。」 マ「たーだーしー、高いものだから蒼星石お母さんと分けて食べてね。」 翠「えー、ケチくさいこと言うなです。」 蒼「翠星石が一人で食べていいよ。」 翠「本当ですか!すまないです蒼星石!」 そう言って翠星石は流れてくるお寿司に釘付けになってしまった。 マ「半分じゃ足りない?だったらもう一皿取っちゃえばいいよ。」 蒼「僕はいいから自分が食べなよ?」 マ「いや、蒼星石が食べないのに自分だけそんな。」 蒼「じゃあもう一皿取っちゃう?」 マ「いや・・・そんなに懐具合に余裕も・・・。そこまで食べたいわけでもないしさ。」 蒼「だよね。それじゃあ僕らで分けっこしようか。」 マ「いいって、僕の分はあげるよ。翠星石だって一人で一皿分食べてるんだからさ。」 蒼「そんなのいいんだよ。それより僕も二人で分かち合って食べたいんだ。 それにこういった場合には、やっぱり子供に贅沢をさせてあげないとね。 だからさ、僕たちが二人で分けて食べようよ・・・ね、“あなた”。」
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「悪いが今から桜田君の家に少し行っててくれ」 いつも優しいマスターが今日は冷たい・・・僕は嫌われたのかな? 「でもいきなりは失礼じゃ・・・」 「大丈夫だ桜田君には連絡はしてある」 「分かったよじゃあ行ってくるね」 僕は鞄に乗りジュン君の家に向かう ーー桜田家 どうにかならないかと真紅達に相談してみた 「そう、そんなことがあったの」 真紅は至って冷静だ 「あのダメ人間蒼星石に冷たくやがったんですか、これは粛清してやらんといかんですね・・・」 翠星石はかんかんに怒ってる悪いのは僕なのに・・・ そんなときのりさんの声が聞こえた 「蒼星石ちゃーん!○○(マスター)さんから電話よー!」 僕は恐る恐る電話をとった 「もしもし・・・」 「蒼星石か?今から帰ってきてくれ」 マスターが素っ気なく言う 「うん分かったよ」 僕は複雑な気持ちで電話を切った 「どうしたですか?」 翠星石が尋ねてきた 「今から帰らなくちゃいけないんだ」 「それなら翠星石も一緒に殴り込みに行ってやるですぅ、真紅、チビ苺一緒に来るです」 翠星石は意気揚々と鞄に乗った 僕も色々考えながら鞄に乗った 10分くらいでマスターの家に着いた いつもとは違い全部のカーテンやブラインドが閉まってて中の様子が分からない 玄関のドアを恐る恐る開ける 「ただいまー・・・」 返事がない いつもなら走ってきて抱っこしてくれるのに 「やっぱり嫌われたのかな・・・」 僕はリビングの扉を開けた そこには 下手な上に所々間違った字で 「祝!蒼星石と契役一週年」 そして少し形の崩れた手作りケーキ 僕は呆然としていた そして 「パァン!」 鳴り響くクラッカーの音 「やっと今日が何の日か分かったですか」 そこにはマスターや翠星石達がいた そうだ今日はマスターと契約してちょうど一年だ 「おいおい、泣くなよ、そんなにびっくりしたか?」 「ううん・・・」 いつもの優しいマスターだ・・・ 僕は嬉しくてマスターの胸に飛び込んだ
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, -=ニニニ≧ 、 / ´+ ※ ※ +ヽ\ // +_r冖^ 丁 「 トミヽ、\ヽ、 〃 / l l j . l| | | . ヽ .\}〈. ハ/ . . | .| l . l| ト レく . 、 . lハ l { . . .l| | | /|l | l|x=ャ、| . l} .ヽ | l .l 、 Vィ7厶lハ j ヘ ノ!|ハノ| . . \ `T ト、 ヽヽれ 〉 , "リl ノ _ _ _ ヽ、. ヽ ヽ \ミ`゙ __} ,.仏 ト{ r'´ `丶ミー--冖、 `ヽト、`丁≧┬r彡' _」/ ヽ ` 八 _ヽ-ュ /^h j } } 」 rー≠()く⌒ヽ \ /イ l「 ` ー--―rv、 / // / | / r1V/ノlト、\_}\ r  ̄、l ,‐┐ヽV | | { l|冫´-クノ / . 「// r1イ / | ト、\ `丶、 /|ヽ }_ _ ; ィ! Y¬ー- 、 }||廴/ / . rく }{// | Vヘ } r-vハ ̄`ヽノ . ∨ト、ハ\  ̄ / . 厶 ヽ 勹 ,' | ヽ ∨乙ヘノ, イ . 丶、 . \ . | /〉 〉 / _r1{> \/ 7 トヘr-ヘ \r-'´≧ヽ、__ `ヽ、 .` | 〃 / /r‐'´※ ハ| ハ{ _ _广 ;ゝ二ニこr'′ Y>、 `丶、V/ト、. / . ;ヘ _/ ヽ/ ∨_/ `ヽ「∨ \}\ . . 丶、 ヽ ,.イ . / . rヘ、 / ; -'´/ / ヽ〉 ` ー- 、 丶、\ ,. '´ . ./ . . r=ミ、 _/ }/ r彳 ∠ - '´ \ `丶、 _ヽ _./ . . ∠ r-r'´ /ヽ>'´ r‐' / | / 〉 `T¬ー―く }-―┴‐ `ニニ>'´ 〉 / ! / / . /ノ ヽ } ヽ } 名前:翠星石(すいせいせき) 性別:女 原作:Rozen Maiden AA:Rozen Maiden/翠星石 ローゼンメイデンの第3ドール。第4ドール蒼星石の双子の姉。 人見知りで性悪。争いを好まない心優しい性格。 両目は向かい側でルビー色とエメラルド色のオッドアイ(蒼星石と左右対称)。 心の樹を育てる「庭師の如雨露」を持つ。 ファンにはツンデレと認識され、初期やる夫スレでもそのキャラ付けで広まった。 他のドール同様に、「翠星石がやる夫のせいで大学受験するようです」でやる夫スレ初起用されたと言われている。 ヒロインとしての頻度は全キャラ中でも最多の一人。 南鮮石や翠星夫などの派生キャラクターも作られた。 キャラ紹介 やる夫Wiki Wikipedia アニヲタWiki ニコ百 ピクペ 登場作品リスト タイトル 原作 役柄 頻度 リンク 備考 あるおまんじゅうのスレッド オリジナル ヒロイン。「おまんじゅう」の独自改変 主 まとめ 翠星石がお嫁さんとして高みを目指すようです オリジナル 夫との冷え込んできた関係に思い悩む。 主 まとめ 完結 翠星石と白饅頭な彼氏 オリジナル ヒロインであり主人公、高校生 主 まとめ 予備rss やる夫Wiki 完結 翠星石は遺伝子に飛び込むようです ジーンダイバー 唯役。ジーンダイバー 主 まとめ 予備やる夫Wiki 完結 翠星石は恋多きティナですぅ ファイナルファンタジーVI ティナ役、底なしの恋愛体質 主 まとめ 完結 翠星石は性奴隷としてやる夫に買われたようです オリジナル 両親の借金返済のためにやる夫に自分を売った少女 主 まとめ 予備 完結 翠星石はもののけに嫁ぐそうです 絵本「もののけ姫」 もののけの元に嫁ぐ。 主 まとめ 完結 翠星石はやる夫の宦官になるようです 劉邦の宦官 劉邦やる夫に仕えた宦官 主 まとめ 翠星石はやる夫のメイドになるそうです オリジナル やる夫に仕えるメイドさん。 主 まとめ エター 翠星石のおねえSunday オリジナル 妹のために「どれだけお姉さんに甘えてもいい日」を作る。 主 まとめ 完結 麻雀知将伝―根こそぎ翠星石― 押川雲太朗「根こそぎフランケン」 豪運の天才麻雀打ち。 主 まとめ 完結 やらない夫が翠星石を教育するようです マイ・フェア・レディ 学の無い花売り娘 主 まとめ 完結 やる夫と翠星石で病的な封筒 イルマティックエンベロープ ひきこもり。消えた先輩を探してゲームに没頭する。 主 まとめ 完結 彼らは本能に従うようです。 モンスターハンター 飛行船に乗ってたハンター、HR1 常 まとめ 予備 彼らは友達が皆無 オリジナル やる夫の妹。常にテンションが高い、素直な良い子。 常 まとめ 予備rss やる夫wiki 完結 翠星石がやる夫のせいで大学受験するようです 学ぶ:大学受験 ヒロイン。やる夫の教え子の一人。 常 まとめ 完結 とりあえず世界が終わるまで ファイナルファンタジーVI ガストラ皇帝。帝国のカリスマ。実質的に主役 常 まとめ 完結 姫様のアナ 解説(アナログゲーム) 解説役、おまんじゅうAAで登場 常 まとめ 予備 FINAL FANTASY V(ぶい) ファイナルファンタジーV クルル役 常 まとめ 完結 やらない夫・真紅・金糸雀が北海道の裏グルメを極めるそうです グルメ やらない夫から離れ、やる夫についていく。 常 まとめ 完結 やらない夫と翠星石のアストロノーカな生活 アストロノーカ やらない夫のパートナー。農業用ドール。 常 まとめ やらない夫は弁当屋の娘を口説いたそうです 羅川真里茂「赤ちゃんと僕」 ヒロイン。やらない夫いきつけの弁当屋の娘。 常 まとめ 完結 やる夫がエヴァンゲリオンを開発するようです 新世紀エヴァンゲリオン ヒロイン。エヴァ素体の開発に関わる。 常 まとめ やる夫が記憶喪失の少女と逃避行にでるようです ヴァーチャル・ガール ヒロイン。VIP時代の有名作 常 まとめ 完結 やる夫が空を目指すようです ブレス オブ ファイアV やる夫の仲間。リン役。 常 まとめ 完結 やる夫がときめきメモリアルな体験をするようです ときめきメモリアル ヒロインの一人。やる夫の幼馴染。 常 まとめ 完結 やる夫がレナスで古代機械の記憶を呼び覚ますようです レナス ヒロイン。やる夫と共に世界を救う旅に出る 常 まとめ やる夫Wiki 完結 やる夫クエスト導かれしAAたち ドラゴンクエスト4 踊り子マーニャ役。 常 まとめ 完結 やる夫達でときメモドラマシリーズ ときめきメモリアル ヒロイン。やる夫の幼馴染。 常 まとめ 完結 やる夫で有栖川有栖シリーズ 有栖川有栖「学生アリスシリーズ」 エロゲ研のメンバー。 常 まとめ 完結 やる夫で学ぶヴィクトリア朝イギリスの生活 学ぶ:ヴィクトリア朝 旅先でやる夫が出会った下層労働者 常 まとめ 完結 やる夫と翠星石は静かに壊れていくようです オリジナル やる夫の妻。結婚3年目ですれ違い続けている 常 まとめ 完結 やる夫の魔王の道 オリジナル 魔王軍の剣士。やる夫を魔王軍に誘う。 常 まとめ 完結 やる夫の名探偵 さんまの名探偵 やる夫達の捜査に付き合う。マッチョに目が無い。 常 まとめ 完結 やる夫のLIVE A LIVE LIVE A LIVE レイ・クウゴ役 主 まとめ やる夫wiki 完結 やる夫のロマンシングなサーガいきなり3 ロマンシング サ・ガ3 ヒロイン、エレン役。YYSを広めた作品 常 まとめ 完結 やる夫はあなたのおまえから手紙を貰うようです 武者小路実篤「愛と死」 ヒロイン。売れない小説家やる夫に惹かれていく。 常 まとめ 完結 やる夫は騎士として生きるようです オリジナル ヒロインのお姫様。騎士の蒼星石とセイバーを従える 常 まとめ 完結 やる夫は翠星石を連れて行くようです オリジナル 山の神の分霊。母の神は大人Ver 常 まとめ 完結 やる夫は翠星石を弟子にするようです Wizards Climber やる夫の許で魔法使いとしての修行を積む。 常 まとめ やる夫は隣の母娘を助けるようです 東野圭吾「容疑者Xの献身」 やる夫と同じアパートに住む店長。娘と2人で暮らしているが? 常 まとめ やる夫Wiki 完結 やる夫は浪速の商人になるようです 高田郁「銀二貫」 本作のヒロイン真帆役やる夫に落とした梅の花を拾って貰い縁ができる 常 まとめ 予備予備2 完結 銀河帝国興亡史 アシモフ「ファウンデーションシリーズ」 惑星ソラリアの容疑者グレディア役。 準 まとめ rss 完結 人工物は善なる存在になりたいようです falloutシリーズ オアシスで出会った少女、クマーに幸せかどうか尋ねてくる 準 まとめ 完結 水銀燈は万物を魅了するようです オリジナル 楼善(ローゼン)学園の自称アイドル。 準 まとめ 完結 翠星石は夢を見ているようです ドラゴンクエストVI 物語のキーパーソン 準 まとめ できる夫は大きく欠けて歪んでいるようです BAROQUE イライザ役 脇 まとめ 予備 完結 やらないのか夫がエルツとレナスを救うようです レナス2 物語のキーパーソン 準 まとめ やる夫Wiki 完結 やる夫が自分と向き合ったようです オリジナル やる夫の同僚。 準 まとめ 完結 やる夫がセクロスに挑戦するようです オリジナル ヒロインの一人。 準 まとめ やる夫が忍者学校の頭領なようです ニニンがシノブ伝 呪術学部の生徒。ツッコミ担当 準 まとめ 完結 CHRONO TRIGGER──やらない夫の不思議な冒険── クロノ・トリガードロヘドロ、BioShock グランリオンの意思 脇 まとめ 予備予備2 エター タンジェロ・ポッター J・K・ローリング「ハリー・ポッター」 メルーラ・スナイド役、ジェイド・スナイド 脇 まとめ 予備 あんこ 誠は黒い医者と呼ばれるようです 手塚治虫「BLACK JACK」 『二人の星石』に登場蒼星石とはシャム双生児 脇 登場回 rssやる夫Wiki 完結 やらない夫は闇に立ち向かうようです 池井戸潤「果つる底なき」 やる夫の妻 脇 まとめ 予備 完結 短編 タイトル 原作 役柄 リンク 備考 1が金田一少年の事件簿を描くとこうなる 金田一少年の事件簿 鬼頭早苗の孫娘 まとめ 短編
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皆何処まで耐え切れるかな タイトル「脱ぎ脱ぎ蒼星石」 「暑いよ、蒼星石」 「暑いですね、マスター」 今は夏。暑い日差しがガンガン差し込み部屋の温度を上げていく。 近くに留まっているのか、蝉の声がいつもより喧しい。 「今何度?」 「えーっと・・・34度です・・・」 くそぅ、忌々しい太陽め。馬鹿な太陽・・・おバカSUN。 思いついた下らない駄洒落に一人で笑いを堪える。横で蒼星石が不思議そうな顔で見つめてきた。 大して面白くも無い駄洒落にも笑えるのはきっと暑さのせいだろう。 室内の温度は34℃。無理も無い。6畳一部屋で窓一つのアパートに二人もいるのだ。 「蒼星石、すまないな。お前にまで暑い思いさせちゃって」 学生なので贅沢な暮らしはできない。クーラーなど夢のまた夢、扇風機ぐらいなら買えそうだがスペースが無い。 つまりは団扇で我慢しろという事なのだが、扇ぐとその分の反動で余計に暑くなる。 残る手段は昔から言われている「心頭滅却すれば火もまた涼し」だが、そんな事できればクーラーなど発明されず 今深刻な地球温暖化などで世界中の偉い人達が頭を抱えたりはしないのだ。 以前ならこの時期はパンツ一丁が当たり前なのだが、蒼星石がいるためそれは控えている。 仮にも女の子な為、どんな反応されるか大体予想はつくしな・・・。 時刻は丁度正午。ここを乗り切れば幾分か楽になる。ここが正念場だ。蝉の声が一段と五月蝿くなる。 二人とも狭い部屋で一言も話さずにじっとしている。ふと蒼星石の方を見る。 汗はかいていないが、暑さのせいだろうか頬が紅潮している。 「ふぅ」と少し艶っぽいような蒼星石の溜め息が聞こえる度、俺はナニかを必死に抑えていた。 「蒼星石。お前は女の子だからこう暑くちゃたまらんだろう。どこか涼しいところへ行って来いよ」 「いえ、マスターが我慢しているのに、僕だけそんな事はできません」 「行水」という言葉が頭に浮かんだが、今月は水道代がピンチな事に気付き、その言葉は悲しく崩れ去った。 暑さを紛らわす為に、蒼星石と話をしようとしたが、どうにも話のネタが浮かばない。 そうこうしている内に、蒼星石がスッと立ち上がると、少し恥ずかしそうに言った。 「マスター、少しお見苦しい姿を見せてよろしいでしょうか?」 「何だ?まぁ構わないが・・・」 そう言うと蒼星石は靴を脱ぎ、白いニーソックスに手を掛けた。 「蒼星石?何してるの?」 「あまりに暑いんで、ソックスを脱ごうと思いまして」 そう言うと俺の見ている前でソックスを少しづつ脱ぎだした。突然の行動に俺は言葉が出なかった。 一気に、ではなく少しづつというのが何と言うか・・・色っぽかった。 「(落ち着け!これは孔明の罠だ!!)」 「ふぅ、これで少し涼しくなったよ」 心の中で必死に言い聞かせている内に、両足とも脱ぎ終えたらしく再び視線をやったときには既に蒼星石の素足が露になっていた。 普段は見ることの出来ない蒼星石の素足を凝視してしまった。 「さっきから僕の脚ばかり見てるけど、そんなに球体関節が珍しいの?」 「えっ?あ、まあそうだな。普通じゃ見られないしな」 気になってるのはその素足な訳で。幸い蒼星石はまだ気付いていないらしいが、もし気付かれたら何をされるか分かったものではない。 目を逸らそうと努力するが、やはり体は正直な訳で、気付くと脚に視線が行ってしまっていた。 「ふふ、まさかそんな事言って、実は脚を見てるんじゃないのかな?」 「そんな事あるかよ。ファンタジーやメルヘンじゃあないんですから」 思いっきり当たってます。 「でも恥ずかしくないのか?俺男なんだぜ」 「別に僕は人形だから、人間の男の人に見られても恥ずかしいとは思わないよ」 「そうなのか」 思いの他大胆な蒼星石に少し驚いた。蒼星石は何とも思っていなくても俺には何とも無くないから困る。 時刻は正午半。俺は寝転がりながら素足のまま昼食を作る蒼星石の後姿を見つめていた。 火を使っているためかさっきより気温が上昇している。 「ふぅ、暑いなあ」 昼食を作りながら蒼星石が呟く。温度計に目をやると、35℃を指していた。 蝉の声が遠くから聞こえるようになった頃、昼食が出来上がった。 蒼星石と昼食を取っているが、こう暑くては喉を通らない。 「ご馳走様」 「あんまり減ってないね。美味しくなかった?」 「暑いからラップしといて、後で食べるよ」 時刻は一時。先程よりほんの少し楽になったが、それでもまだ暑い。 蒼星石が団扇でパタパタと扇いでいる、蒼星石に当たり損ねた風が 蒼星石の匂いと共に俺に当たった。 暫くすると扇ぐのを止めてまたスッと立ち上がると、今度は胸元のリボンに手を掛けた。 「蒼星石、どうした?」 「ケープを脱ごうと思うんだ」 「なんと!!」 リボンをスルスルと解くと、ケープとリボンを丁寧に折りたたみ鞄に仕舞った。 ケープを脱いだ為、白いシャツとお洒落な黒いコルセット、それに蒼星石の綺麗な撫で肩が見えるようになった。 「はあ、やっぱりケープがないと楽だなあ」 「そ、そうなのか」 「肩が自由になるからね」 ソックスだけでなくケープまで脱いだだと!!落ち着け、素数を数えて落ち着くんだ。 まだ慌てるような時期じゃないって仙道さんもいってるじゃないか。 蒼星石は何も考えていない!暑いから脱ぐんだからな! 「はあ、大分涼しくなったよ」 「それはようがす、ははは・・・」 落ち着け、言動がおかしくなってきている。それに視線が脚から腰に行っている。 腰!腰!腰! 足を崩して座っているから余計に腰が強調されている。それにケープとソックスは脱いでも 帽子を脱がないというのがまた何とも言えない。 「ちょっとマスター、何処見てるのさ」 「え?」 「さ、さっきから変なところに視線を感じるんだけど」 「いや、綺麗だなと思ってさ」 「ふふ、褒めても何も出ないよ」 ふう。これ以上ここにいると本当に蒼星石に何かしてしまうかもしれん。 暑いけど外に出て頭冷やすか・・・ 「でもこの格好中途半端だなあ」 「?」 「いっその事服も脱いじゃおうかな・・・ふふ」 ここで俺の意識は途絶えた。 「ちょっとマスター!起きてよ!」 「ん・・・ああ」 目を覚ますと心配そうな顔で見つめる蒼星石の姿があった。 「大丈夫?急に倒れるから心配しちゃったよ」 「服、全部着たのか」 「何言ってるの。僕は始めから服なんか脱いでないよ」 「でもさっきソックスとケープ脱いでて・・・」 「嫌だなあ。夢だよ、きっと」 そう言うと蒼星石は台所へ夕食の準備をしに行った。俺はというと、あれは夢だったのかと 疑っているうちに眠くなりそのまま眠りについた。 「ふふ、少し刺激が強すぎたかな・・・」 台所で人参を切りながら呟いた蒼星石の言葉は、深い眠りの途中の俺には聞こえなかった。 fin
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翠星石「おい!蒼星石!!心理テストの時間ですぅ!!」 蒼星石「…またやるの?前に酷い目にあったじゃない…。」 翠星石「つべこべ言ってねぇで、さっさと答えやがれです!!いいですか…?」 なぜか怪しげな目をしながら、翠星石は蒼星石にある問題を出しました。 その問題とはこんな問題でした。 『ある日、とある屋敷にやって来たあなた。ひとり鍵のかかった部屋で待たされていています。 窓から外を見ていると、誰かがやって来ました。 その誰かさんはあなたがいる部屋まで来て、ドアの鍵穴に鍵を差し込み、ドアを開けようとしています。 さて、誰かさんとは一体誰のことで、鍵を開けることが出来たでしょうか?』 翠星石「さあ!誰がやってきて、ちゃんと鍵は開いたですか!?答えやがれですぅ!!」 蒼星石「うーん…。」 少し考えて、蒼星石はこう言いました。 蒼星石「やってきたのは翠星石かな。で、鍵はすんなり開いたよ。」 翠星石「…え!?い、いや…翠星石じゃなくて、もっと他に…。例えば、男で誰かいないですか!?」 蒼星石「…?いや、思い当たらないけど…。で、これで何が分かるの?」 翠星石「し、知らないほうが身のためですぅ!てか、占いなんて信じるんじゃねぇですぅ!!」 そう言いながら、翠星石はなぜか顔を赤らめながら走り去ってしまいました。 蒼星石「…一体、何がしたかったのかな…?」 蒼星石は、狐につままれたような気分でそうつぶやきました。 ちなみにこの占い…やってきた人はその人にとって一番頼りになる人を表し、また鍵が開いたかどうかというのは、その人と一夜を共にしても良いかどうかを表すそうです。 ましてや、すんなり開いたという事は…? 蒼星石と分かれた後、翠星石は相変わらず顔を真っ赤にしながら、こうつぶやきました。 翠星石「…誰か好きなやつがいたら、冷やかしてやろうと思ったのに…。何で翠星石なんですか…!?」 その後、翠星石は蒼星石を変に意識してしまう日々が、数日ではありますが続いたそうです。 おしまい。
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翠星石 / / ノ  ̄/ i i ヽ、 .} \く レ' / / i ヽ \}. \ \ / / / / / i .i ヽ / Y ` く;; / // // /^レ '" | レ'´ | |__>ァ'-.// /_ェ‐ニL;_ | i | | i レイつ^トv" / イブい/゙| i i .∧ い ヒニソ / ヒ二ソ ./ ./ | ,' (V\ \ 、 / /} | ,' } ヽ. `rー -ー-ァ "フ´ ノ__ | ,' { * .} `i 、 `'' _. .イi * / ヽ. ,' {. | i i _| ー‐ .「 i r┴┐| ... |.,' .r┤ レー ' ヽ. .ノ `>く⌒ マ イ__ク .r'´.ハ{ .| ェ=>くェ.く \ ヽ V 「 ヽ| / / ( ハ フ|=="゙ /^Tヽ| ヽ ` ノ | |i╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋ 翠星石(魔女)年齢20後半?淫欲の魔女と呼ばれる存在、蒼に種を植え付けた張本人割と快楽主義であり、あまり人を疑うような事はしないらしい(無常の件)過去にやる夫、やらない夫の街にいた事があるらしいがやる夫には比較的良い印象、街には最悪な印象を持っているようだやらない夫の印象はこれから語られる事があるのだろうか実力は未知数、城を転々としているらしいがなんというかご都合主義で最後の城にいます、そして、最後の城には最後しか行けませんまぁ、順番飛ばしていくようならフルボッコになる(具体的には城一回一戦目で無理ゲー)ような処置をしますので予めご了承ください╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 追記 やらない夫とは元々は相思相愛だった模様 しかし兵藤により性処理人形にされて抜けだしたものの いつの間にか【魔女】と呼ばれる存在になっていた (やる夫談)┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
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☆君の蒼星石のレベルはどれだ レベル1:「マスター、もう9時ですので寝ますね、おやすみなさい」 レベル2:「もうこんな時間だから僕は寝るね、おやすみなさいマスター」 レベル3:「マスター、こんな時間まで起きてちゃ体に悪いよ。もう寝ようよ」 レベル4:「うん、本当は一緒の時間に寝たかったんだけど・・・おやすみなさいマスター」 レベル5:「ううん、もう少し・・・マスターと一緒の時間に寝たいから・・・それまでがんば・・・zzZ」 レベル6:「マスターもう寝なきゃ体に悪いよ、ほら」 マスターの腕を引っ張って布団まで連れていく レベル7:「マスターもう寝なきゃ体に悪いよ、ほら」 マスターの腕を引っ張って布団まで連れていき一緒に布団に入る レベル8:「マスター、今日も一緒に寝ようか」 レベル9:「マスター、寝ようよ」 レベル10:「僕はもう寝るけどマスターはどうする?」 一つしかないマスターの反応を見て楽しむ ☆蒼星石依存症進行度チェック LV0 男? LV1 男装モエス LV2 「蒼」に凝り始める LV3 すべてがいとおしい LV4 ショートヘアーしか萌えなくなる LV5 夢に蒼星石 幻覚に蒼星石 走馬灯にまで蒼星石 LV.MAX 待ち行く人々が性別問わず蒼星石に見える